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IchigoJam MORSE TRAINERできました。

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 IchigoJam Basicの練習で作っていたモールス符号練習プログラムが一応完成しました。
 
 モールス符号発生のアルゴリズムは前の記事のとおりです。スピード調節とABC順、ランダムを選択できるようにしました。
 
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IchigoJam Basicでは、変数はA~Zで数字、文字変数は扱えません。また、INPUT命令も数字のみの入力など、かなり制限があります。
 
でも、工夫をすれば、いろいろなプログラムができそうです。
 
参考までにプログラムのリストです。
 
10 'MORSE TRAINER Ver1
20 LET [65],6,17,21,9,2,20,11,16,4,30,13,18,7,5,15,22,27,10,8,3,12,24,14,25,29,19
30 CLS:? "*** MORSE TRAINER Ver1 ***":?
40 INPUT"SPEED(1-5) ?",S
50 IF S<1 GOTO 40:IF S>5 GOTO 40
60 S=25/S:P=S*3
70 INPUT"1:ABC.. 2:RANDOM ?",M
80 IF M=1 GOTO 100
85 IF M=2 GOTO 200
90 GOTO 70
100 FOR I=65 TO 90
110 N=[I]:? CHR$(I);:GOSUB 300
120 NEXT
130 ?:GOTO 400
200 FOR I=1 TO 10
210 FOR J=1 TO 10
220 X=RND(91)
230 IF X<65 GOTO 220
240 N=[X]:? CHR$(X);:GOSUB 300
250 NEXT
260 ?
270 NEXT
280 GOTO 400
300 IF N=1 WAIT P:RETURN
310 L=N&1
320 IF L=0 THEN BEEP 13,S :WAIT S ELSE BEEP 13,P:WAIT P
330 WAIT S
340 N=N>>1
350 GOTO 300
400 ?:INPUT"PLAY AGAIN ?(Yes=1) ",Y
410 IF Y=1 GOTO 70
420 END
 

PICerFTを作る

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 PICの勉強は少しずつ進んでいます。今使っているPICライタ Writer509 USBは、なかなか良く出来たライタですが、最近のPICには対応していません。
 
 そこで、様々なPICそしてATMELのマイコンにも対応しているPICerFTを製作しました。
 
 回路、配線は、e電子工房のPICerFT製作のページを見ながら製作しました。
 
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書き込みは、ピンソケットとブレッドボードをジャンパーピンで接続して行います。
 
イメージ 2
 
とりあえず、PICerFTのマニュアルを見ながら、PIC16F84AにHEXファイルを書いてみました。
 
問題なく書けました。Writer509より速いです。
 
しばらくこのPICライタを使ってみようと思います。

IchigoJamモールス解読器

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 IchigoJamBAISCの練習として、定番のモールス符号解読器のプログラムを作ってみました。
 
 
 短点(DOT)、長点(DASH)の長さは、TICK()命令を使い、信号が1から0、0から1に変化した時のTICK()の値を取り込んで計算します。
 
 モールス信号はIN1に入れます。今回は、PICエレキーの信号を入れました。
 
 解読した文字をTera Termに出力した画面です。
 
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プログラムは、こんな感じでコンパクトです。
 
10 'MORSE DECODER Ver0.5 BY JH7UBC
20 CLT:CLV:X=1
30 LET [2],69,84,73,65,78,77,83,85,82,87,68,75,71,79,72,86,70,0
40 LET [20],76,0,80,74,66,88,67,89,90,81,0,0,53,52,0,51,0,0,0,50
50 LET [40],0,0,0,0,0,0,0,49,54,0,47,0,0,0,0,0,55,0,0,0
60 LET [60],56,0,57,48:LET [76],63:LET [85],46:LET [90],64:LET[97],45
100 IF IN(1) THEN GOTO 100 ELSE A=TICK()
110 IF IN(1)=0 THEN GOTO 110 ELSE B=TICK()
130 IF B-A<8 THEN X=X<<1 ELSE X=X<<1:X=X|1
140 IF IN(1) THEN GOTO 140 ELSE C=TICK()
150 D=C-B
160 IF D<8 A=C:GOTO 110
170 IF X=115 ?",";:GOTO 190
180 IF X>101 THEN ?" "; ELSE ? CHR$([X]);
190 IF D>20 ? " ";
200 X=1:CLT:GOTO 100
今のところ、10WPM~30WPM程度まで解読できます。
 
細部の調整など、もう少し改良したいと思います。

オクラのアブラムシ対策

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 オクラがだんだん大きくなってきたのですが、アブラムシがつき葉が縮れて、成長が阻害されています。
 
 たいした本数でもないので、ガムテープでペタペタと取りましたが、取り切れていません。
 
 アブラムシは光が嫌いというので、アルミホイルを葉の下に敷いてみました。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
昨日アルミフォイルを敷き、今日その成果を見てみましたが、アブラムシが少なくなったような気もしますが、まだはっきりしません。
 
もう少し、様子をみてみます。今晩から雨の予報、ホイルが風でめくられるのではないかと少し心配です。

IchigoJamモニタ

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IchigoJamのプログラミングは、IchigoJamとパソコンを接続して、TeraTermという通信ソフトを使って行っています。
 
実際のプログラムの編集は、TeraPadといテキストエディタを使い、プログラムをコピー&ペイストでTeraTermに貼りつけるとTeraTermからIchigoJamにプログラムが転送されるという方法で行っています。
 
イメージ 1
IchigoJamからの出力は、TeraTermでできるのですが、実際の画面の状態がモニタできません。
 
そこで、Amazonから安価な4.3インチモニタを購入しました。
 
イメージ 2
 
ノーブランドですが、問題なく使えます。
 
後ろのボタンで、明るさ、コントラスト、ZOOMなどが調整できます。ZOOMで4:3に設定しました。
 
電源は、12Vで約250mA流れます。手持ちの9V 550mA ACアダプタで大丈夫動きました。
 
これで、大型テレビでモニタする必要がなくなりましたが、老眼の私には若干文字が小さい。
 
ま、小さいので、パソコンの側において、画面モニタとして、使います。また、スタンドアローンで動かすときに使います。

IchigoJam温度計

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手持ちの温度センサーLM35DZを使って、IchigoJamで温度計を作ってみました。
 
LM35DZは、動作電圧4~20V 測定範囲 0~100℃ 出力10.0mV/℃です。
 
このように3.3Vではなく、5V動作のディバイスがまだたくさんあります。
 
そこで、自作IcigoJam互換機に5V取り出し用のピンソケットをつけ、ブレッドボード上に組んだ温度計回路と接続しました。
イメージ 1
 
 LM35DZの出力をAN2に入れただけでも測定は可能ですが、今回は精度を上げ1/10℃まで測定できるように汎用OPアンプLM358を使って約3.3倍増幅しています。
 
 LM35DZは、0~100℃で、0~1000mV(1V)ですから、3.3倍すると0~3300mV(3.3V)になります。
 
 IchigoJamは、AN2からのアナログ入力0~3.3Vを0~1023に変換します。
 
 そこで、増幅率を3.3倍から少し下げてやれば、100℃で1000を出力するようになります。
 
 回路図です。
 
イメージ 2
LM358の非反転増幅ですが、汎用のOPアンプなので、温度が高くなると入力に対して出力が飽和します。
 
普通の気温の範囲なら大丈夫だと思います。もっと高い温度まで測定する場合は、レールツーレールのOPアンプNJU7062Dなどを使うと良いでしょう。
 
VR20KΩを調整して、実際の温度と表示の値を合わせます。
 
温度を表示した状態です。
 
イメージ 3
 
文字が小さいので、ちょっと見にくいです。ソフトで大きな文字を表示してみたいと思っています。
 
最後にプログラムです。1/10℃の値が頻繁に変わりますので、5回の移動平均を取って表示しています。
表示は約1秒ごとに更新しています。
 
10 'THERMOMETER
20 CLV:CLS
30 LOCATE 10,10:? "Temperature"
40 [5]=[4]:[4]=[3]:[3]=[2]:[2]=[1]
50 [1]=ANA(2)
60 T=([1]+[2]+[3]+[4]+[5])/5
70 LOCATE 10,12:? T/10;".";T%10;"C"
80 WAIT 60:GOTO 40
90 END
 

IchigoJamエレキー

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 IchigoJam BASICでエレキーを作ってみました。
 
 デジタル入力IN1と1N4にパドルの接点を接続します。(IN1、IN4はプルアップされています。)
 
 キーイング速度の調節は、IN2に加える電圧で行います。
 
 出力は、OUT1に2SC1815を接続し、オープンコレクタでキーイングします。
 
 回路図です。
 
イメージ 1
 ブレッドボードとIchigoJamを接続した様子です。
 
イメージ 2
 
 プログラムです。
10 'ELEKEY IN1=DOT IN4=DASH
20 OUT 1,0
30 T=ANA(2):T=T/100:S=T*3
40 IF IN(1)=0 OUT 1,1:BEEP 13,T:WAIT T:OUT 1,0:WAIT T
50 IF IN(4)=0 OUT 1,1:BEEP 13,S:WAIT S:OUT 1,0:WAIT T
60 GOTO 30
70 END
予想したより、簡単なプログラムでしょ
 
モニタ用にBEEP音が出ます。
 
IN1をDOTに、IN4をDASHに割り当てていますが、左手操作やDOTとDASHの関係が反対の人は、IN1をDASHにIN4をDOTに割り当ててください。
 
スクイーズ操作もできますが、シンプルなエレキーですので、いわゆる切れが早いですので、最後のDOTまたはDASHが送信されるまで、しっかりパドルを押さえてくださいね。
 

IchigoJamセット

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 このところIchigoJam BASICのプログラミングを楽しんでいます。
 
 しかし、4.3インチモニタ、IchigoJam(互換機)、電源などばらばらで、どうも使い勝手がよくありません。
 
 そこで、小さなケース(ヨックモックのクッキーの缶)の上にモニタとIchigoJam互換機をマウントしました。これで安定して使用できます。
 
イメージ 1
 
モニタは、底に両面テープがついていましたので、それでペタッ。
 
IchigoJam互換機は、缶に穴をあけビス(プラスチックねじ)で固定しました。
 
缶の中には、モニタ用の電源(9VのACアダプタ、実際には11Vくらい出ます)、その電源から5Vを作るDC-DCコンバータ、パソコンに接続するUSBケーブルなどがぴったり収納できます。
 
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これで片づけもうまくできますし、IchigoJam利用時も具合が良いです。
 
しばらく、このスタイルでIchigoJamを使用したいと思います。

IchigoJam 大きな数字

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 IchigoJam BAISCで大きな数字を表示するプログラムを作ってみました。
 
 3×5のマトリクスで数字を表示します。表示するドットは1、表示しないドットは0とすると15ビットでパターンを表示できます。
 各数字に対応する配列にビットパターンを入れておきます。
 
 例えば、0は、[0]=011110110110111=#7B6F となります。このビットパターンを右に1bitずつシフトしながらLSB(最下位ビット)が1なら■を表示し、0なら空白を表示します。
 
0から9を表示した画面です。
イメージ 1
 
プログラムです。
 
10 'オオキナ スウジ
20 LET[0],#7B6F,#2492,#73E7,#79E7,#49ED,#79CF,#7BCF,#4927,#7BEF,#79EF
40 CLS
50 FOR N=0 TO 4:X=N*4:Y=0:GOSUB100:NEXT
60 FOR N=5 TO 9:X=(N-5)*4:Y=10:GOSUB100:NEXT
70 END
100 D=[N]
110 FOR I=0 TO 4
120 FOR J=0 TO 2
130 LC X+J,Y+I
140 ?CHR$(D&1)
150 D=D>>1
160 NEXT
170 NEXT
180 RETURN
 行番号20がビットパターンデータです。
 
行番号100からが表示サブルーチンです。N=数字、表示位置がX、Yです。
 
表示速度は、あまり速くありません。LC(LOCATE)と?(PRINT)命令で表示していますが、POKE命令でVIDO RAMに直接書き込む方法もできます。(こちらも試しましたが、速度はあまり変わりませんでしたので、簡単な方にしました。)
 
データ、サブルーチンともあまり大きくありませんので、スコアの表示などに使えるのではないかと思います。

オクラのアブラムシ対策その2

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 6月25日にオクラのアブラムシ対策としてアルミホイルをマルチの上に敷き詰めました。
 
 それから17日が経過した現在の状況です。
 
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 アブラムシもほとんどいなくなり、成長し花が咲き始めました。
 
 アルミホイルを使って光を反射し、アブラムシを追い払う方法は、効果があったということになります。
 
 オクラは、暑いのが好きな植物ですので、マルチは地温を上げるために透明マルチを使っています。
 
 アブラムシがいなくなったので、この辺でアルミホイルをはずしました。これから追肥を施します。
 
 さて、今年の畑ですが、ナスの葉が黄色くなる障害がでてしまいました。
 
 ネットで調べると肥料不足と出ています。
 
 例年通り、1㎡あたり2kgの堆肥と100gの化成肥料を施しています。更に2週間ごとに1㎡あたり30gの追肥を与えていますので、肥料が原因なのか分かりません。
 
 少し改善しているようですが、少し様子をみます。
 
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熊出没注意

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 喜多方市熱塩加納町の防災広報では、「○○地区で熊の目撃情報がありました。注意してください。」という放送が頻繁にあります。
 
 記憶にあるところでは3年ほど前、喜多方市上三宮地区で、おばあさんが畑で熊に襲われて死亡しました。
 
 特に朝や夕方は注意が必要です。昨年我が家の畑にも熊の足跡がありました。
 
 さて、今日スーパーマーケットに行ったら「熊出没注意」という名のインスタントラーメンが売っているではありませんか。
 まさに、我が地域にぴったりのラーメンです。
 
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 北海道で作られているようです。
 
 久しぶりのVOWネタにしようと思って買ってきました。
 
 さて、味はどんなものか。

明後日から全福島マラソンQSO

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 明後日25日(土)から31日(金)まで、恒例の第46回全福島マラソンQSOが開催されます。要綱はこちら
 
 当局JH7UBCは、昨年は50MHzに参加し、結果は2位。
 
 ローカルのコンテストとは言え、優勝するのは難しいものです。
 
 昔は、コンテストはうるさいばかりで、煩わしいと思っていました。
 
 しかし、1999年から県北430CQ大会(430MHz FMだけのコンテスト)に初めて参加して、コンテストの面白さを知りました。
 そして、2000年からは福島マラソンQSOに参加するようになりました。当時はこのローカルコンテストもたいへん賑やかでした。
 さて、今年はどのバンドで参加するか、今考えていますが、聞こえましたらコールをお願いします。

今日から福島マラソンQSO

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 今日から全福島マラソンQSOが始まりました。31日(金)までです。
 
 当局 JH7UBCは、21MHzで参加することにしました。
 
 8時過ぎから4,5エリアが聞こえ始めたので、さっそく、今朝SSBで2局交信しました。
 
 これから7日間、SSB,CW、PSK31、RTTYなどでできるだけ交信してみます。
 
 聞こえていましたらお声がけください。

福島マラソンQSO折り返し

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 今日は、全福島マラソンQSO4日目、中日で折り返しです。
 
 当局がエントリーしている21MHzは、昨日今日と夕方強いEスポが出て、国内コンディションは上々でした。
 
 NICTのイオノグラムを見て、Eスポ発生を知ると、いそいそとシャックに行って1時間前後のQSOを楽しんでいます。
 
 Eスポは午前11時前後と夕方の発生が多いので、その辺を中心にイオノグラムを見ています。
 
 昨日と今日は16時ころからEスポが強くなり、SSBでCQを出しました。
 
 アンテナは3エレSteppIR、リグはIC-756PRO(100W 実際は80W程度しか出ません)です。
 
 CQを出すと各局から呼んでいただき、楽しくQSOができました。21MHzでCQを出すのは久しぶりです。
 
 約1時間切れることなく交信ができました。
 
 このところCWでの交信が多かったので、1時間もしゃべり続けると口が疲れます。だんだんろれつが回らなくなってきます。Hi Hi
 
 残り3日間、がんばってCQを出しますので、聞こえていましたらコールお願いします。
 
        de JH7UBC

福島マラソンQSO終了

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 7月25日(土)から31日(金)までの7日間開催された第46回全福島マラソンQSOが終了しました。
 
 当局JH7UBCは、21MHzで参加しました。27日、28日、29日と強いEスポが発生し、全国との交信を楽しむことができましたが、他の日は、いまひとつのコンディションでした。
 
 SSBを中心にCW、PSK31,PSK63で100局以上の局と交信することができました。交信いただいた各局、ありがとうございました。
 
 今日、ログを作成して投函しました。さて、今年の順位は?

3週間ぶりの雨

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 今日は朝から雨になりました。
 
 なんと7月24日から3週間ぶりの雨です。気温も上がらず涼しい日になりました。
 
 8月になって日課のようになった夕方の畑への水やりも今日はしなくてすみそうです。
 
 トウモロコシは9割の収穫が終わり、残り7本。
 
 最近、主食はトウモロコシです。(笑)
 
 オクラとナス、ミニトマトは最盛期です。
 
 ピーマン、シシトウは一休みの状態。
 
 トウモロコシが終わった後地と春作の後地に秋物を今月末に種蒔きします。
 
 例によって、ハツカダイコン、ルッコラ、オータムポエム、レタスってところかな。
 
 お盆が過ぎれば涼風が立ち始めます。
 
 夏も間もなく終わりですね。

スズメの砂浴び

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 8月13日、14日と雨が降ったのですが、その量は畑の深部に染みこむほどのものではなく、再び畑は乾燥状態になりました。
 
 その乾燥状態の畑に行くとあちこちに小さな穴が見られます。
 
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 アリジゴクの穴にしては大きいし、熊の足跡のようでもありません。
 
 これは何の穴だろうと以前から思っていました。
 
 今日、2階から畑を見ていると、スズメが数羽畑に飛来し、遊び始めました。
 
 そして、畑の土を体で掘って、盛んに砂浴びをしています。
 
 なんだか気持ちよさそうに何度も何度も体に砂(土)をまぶしています。
 
 体についたダニや寄生虫を落とす仕草だそうですが、穴の中にすっぽり入って、まさに風呂に入っているようです。
 
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 スズメは、水浴びも砂浴びも大好きなめずらしい鳥なのだそうです。
 
 久しぶりに今日は暑い日になりました。夕方また野菜に水やりをしましょう。

SONY DHC-MD77の修理

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 長年愛用してきたSONYのミニコンポ DHC-MD77のCDプレーヤーが故障しました。
 
 症状は、CDプレーヤーのCDチェンジャーのトレイがうまく動かないというものです。
 
 保証期間も補修部品の管理期間も終わっていると思ったのですが、一応SONYにメールで問い合わせたところ、このミニコンポは、1997年に製造停止で、現在は保守部品もないとのことでした。
 
 自分で修理しようとケースを開け、原因を探りました。
 
 CDチェンジャーのトレイを動かしている2つのプーリーを駆動しているゴムベルトが、経年劣化で伸びてしまったのが故障の原因でした。このゴムベルトを交換すれば、修理ができそうです。
 
 そこで、Web上で修理例を調べました。ベルトの大きさは、
 
 トレイを回転させる駆動用のベルトが、直径23mm
 トレイを開閉させる駆動用のベルトが、直径63mmと分かりました。(実測してみましたが、これでOKです。)
 
 ゴムベルトを販売しているところを探すと「せんごくネット通販」に適合するゴムベルトがありました。
 
  少し小さめのゴムベルト(角)φ20×0.95T とφ60×0.95Tを発注しまし、翌日届きました。
 
 下が劣化したゴムベルトです。かなり伸びています。
 
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 到着したゴムベルトをプーリーにセットして修理完了。
 
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 正常に動作するようになりまし。めでたしめでたし。
 
 このミニコンポは、数年前にMDプレーヤーが数年前に故障し、一度修理に出しましたが、再び故障しました。
 
 いわゆる「ソニータイマー」は、10年くらいにセットされているのかな...
 

秋作の準備 耕起

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 お盆を過ぎで急速に涼しくなりました。
 
 家庭菜園は、そろそろ秋作の準備です。今日の午前中に畑を耕しました。
 
 PHは、南側が6.0~6.5、北側が7程度なので、南側だけ苦土石灰を100g/1㎡の割合でまき、耕起しました。
 
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  前方に見えるオクラは、アブラムシの危機を乗り越え、現在最盛期になりました。
 
 
 秋作は、昨年同様、ハツカダイコン、ルッコラ(ロケット)、オータムポエムを作る予定です。
 
 今月末に種を蒔く予定です。
 
 畑の片隅とタワーの下で、バジル(バジリコ)の花が咲いています。花をよく見るとシソの花に似ています。
 
 調べると確かにシソ科でした。
 
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 そろそろ秋ですね。

AD9850DDS_簡易SGの製作

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 AD9850DDSモジュール(いわゆる中華DDS)を使用した簡易SG(信号発生器)を製作しました。
 
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内部の様子です。(5Vレギュレータ7805は、けっこう発熱しますので、シャーシに固定して放熱しています。)
 
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AD9850DDSは、PIC16F88で制御しています。
 
STEPボタン(プッシュボタン)を押すたびにSTEP周波数が1MHz→100KHz→10KHz→1KHz→100Hz→10Hz→1MHzと循環します。周波数のUP/DOWNはロータリーエンコーダで行います。
 
回路図です。
 
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AD9850DDSの出力を広帯域アンプLM7171で増幅しています。出力は、1MHzで約9.17dBm(8.3mW)です。
 
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出力の周波数特性です。OUT1は、AD9850DDSモジュールの出力で、OUT2は、LM7171の出力です。
低い方は、100Hzまでほぼフラットで、それより低い周波数では出力が下がります。
 
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このSGを出力ボリュームを最小にしてIC-756PROに接続すると50MHzまでSメータが9+5dB振ります。
 
従ってこのSGは、約50MHzまで使えると思います。
 
先日作成したQRPパワーメーPO-10jrと共に使用して、無線機などの実験、調整などに使用したいと考えています。
 
なお、PICのプログラム(アセンブラ)とHEXファイルは、JH7UBC HPに掲載しました。
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