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春ですが・・・

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 4月も今日で3日目、早いものですね。

 最高気温も10℃を超え、雪解けが進んでいます。でも、家の周りには雪が残っています。

 除雪機で飛ばした雪は、まだ3mもの高さがあります。この雪が全部溶けるのは、今月末になるでしょう。

 黒ずんだ雪を見ると、1匹のオツネンイトトンボが、もそもそと動いています。

イメージ 1

 厳しい冬を超えて、生き残ったんですね。

 我が家の窓ガラスの隙間でも、たくさんのオツネンイトトンボが冬越しをしますが、そのほとんどは、春を迎える前に死んでしまいます。

 せっかく生き延びた命ですから、頑張って生きてほしいものです。

 各地で桜の開花が報道されていますが、こちら喜多方市熱塩加納町の春は、もう少し先のようです。

 

ようやくクロッカスが咲いた

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 畑の隅の雪が解け、クロッカスが咲き始めました。

イメージ 1

 例年より、ずいぶん遅いです。

 目を転じれば、タワーの周りには、うず高く残っている雪の山。

イメージ 2

 でも、毎日少しずつ溶けていますよ。

ラズパイ WiFi

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 BUFFALOの無線LANルーターWHR-G54Sを使って、Raspberry Pi3 MODELBのWiFi接続をあれこれ試したのですが、うまくいきませんでした。

 今回、息子が使わなくなった無線LANルーターBUFFALOのWHR-G300Nをもらってきて、接続を試しました。

 脚の部品をなくしたというので自作しました。(例によって、そうめんが入っていた木箱を材料にして作りました。)

イメージ 1


 結果は、簡単に接続できました。

 ラズパイを立ち上げて、少しするとラズパイは、ルーターからの電波を自動的に検知し、SSIDを選ぶと、接続キー(パスワード)を要求してきますので、そこにパスワードを入力すると、簡単にWiFi接続することができました。

 今までの苦労は何だったのでしょう・・・・・

 ちなみに、WHR-G54Sの発売は、2005年、WHR-G300Nが2008年です。

 3年の差ですが、違うんですね。

 なお、ラズパイのRaspbianは、最新のイメージをダウンロードして、セットアップし直しました。

デジカメ更新

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 久しぶりにデジカメを買いました。

 スマホの時代になり、今更デジカメなどいらないという人もいるでしょうが、スマホを持っていない小生としては、デジカメは必需品です。

 機種は、CanonのSX720SHブラックです。コンパクトカメラの中級品というところでしょうか。

 試しに何枚か撮ってみました。

 近くの景色 イメージ 1

 近接撮影(マクロ)
 畑のチオノドクサ
イメージ 2

畑に残る雪(アーチになっています)
イメージ 4


 ストロボ撮影
 マイシャック
イメージ 3

解像度は良いと思いますが、色調はクールな感じです。
そこで、それぞれ画像の色調はちょっと加工しています。

これから、このカメラがメインのカメラになります。


しだれ桜並木満開

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 喜多方市の日中線記念自転車歩行者道のしだれ桜並木が、満開になりました。

 しだれ桜の並木が約3km続く、桜の人気スポットです。

イメージ 1

 歯医者の帰りに、しだれ桜並木に行ってみると、まさにしだれ桜は、満開。

 多くの花見客が遊歩道を歩いていました。平日ですから平均年齢は高いですね。

 市内は、車が渋滞気味、ラーメン屋の店先には行列ができていました。

 喜多方は、春の観光シーズン真っ盛りです。


 

 

雑草図鑑始めます。

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 私が住む喜多方市熱塩加納町でも、ようやく桜が満開になりました。

 熱塩加納総合支所前の桜並木です。

イメージ 1

 我が家の畑の雪がようやく今日全部解けました。今年の家庭菜園のスタートは、5月になりそうです。

 家庭菜園をやっていると、毎年たくさんの雑草とめぐりあいます。雑草という名の植物はないのですが、ひとくくりにしてしまっています。今年は、どんな雑草が畑に生えるか記録してみたいと思います。

 手始めに、新調したデジカメで道端の「雑草」を撮影してみました。

イメージ 2

 近づいて、撮影します。

イメージ 3

 これは、ヒメオドリコソウ。

 ヨーロッパ原産の帰化植物で、近年すごい勢いで繁茂しています。

 ちなみに、オドリコソウは、在来種でもっと背が高く花は白です。

 そんばに咲いているのは、オオイヌノフグリです。

イメージ 4

  イヌノフグリ類には、イヌノフグリ、オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリがあります。

 これは、花を見ると花が大きく、花弁の間からがくが見えませんので、オオイヌノフグリです。

 ちょっと目を向けるともう1種類花が咲いています。

イメージ 5

 いつも悩むのですが、これは、サギゴケ? それともトキワハゼ?

 図鑑で調べました。葉が対生なので、たぶんムラサキサギゴケでしょう。

 こんな感じで、畑や土手、田んぼの畔、草むらなど「雑草」を撮影していきたいと思います。

ラズパイ Python モールス符号解読器

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 Raspberry Piでモールス符号解読器を作ってみました。言語は、Pythonです。

 入力はGPIO24で、10kΩでプルアップしています。無信号時HIGH、信号時LOWの信号を入れます。

 解読された文字は、Python Shell画面に表示されます。

 今回は、メモリーキーヤーの信号を入れます。

イメージ 1

 モールス符号の解読アルゴリズムは、IchigoJam Morse decoderのものをPythonに移植しました。

 信号の時間の長さや無信号の時間の長さを測定するのは、sleep(秒)関数を使いました。

 sleep(0.001)でループさせ、カウンタをカウントアップすることにしました。カウンタは、信号がHIGHの時間を測定するカウンタをHcounter、LOWの時間を測定するカウンタをLcounterとします。

 解読アルゴリズムは、次のとおりです。
イメージ 2

 プログラム(スクリプト)は、次のとおりです。とりあえず、欧文のみA-Z 0-9の解読です。

 速度は、約10WPM~30WPMの解読を確認しています。速度の変化にはある程度追従します。

-------------------------------------------------------
# -*- coding:utf-8 -*-
"""
morse decoder Ver 0.5
2017/04/28
JH7UBC Keiji Hata
"""
import RPi.GPIO as GPIO
from time import sleep
GPIO.setmode(GPIO.BCM)
GPIO.setup(24,GPIO.IN)
#character list
Oubun = ['*','*','E','T','I','A','N','M','S','U','R','W','D','K','G','O','H','V','F','*','L','*','P','J','B','X','C','Y','Z','Q','*','*','5','4','*','3','*','*','*','2','*','*','*','*','*','*','*','1','6','*','/','*','*','*','*','*','7','*','*','*','8','*','9','0','*','*']
Mcode = 1
Lcounter = 0
Hcounter = 0
T = 120
W = 400
Flag = 0
print "MORSE DECODER Ver.0.5"
print "STOP = ctrl+C"
try:
    while True:
       
        #GPIO.input=HIGHの時の処理
        while GPIO.input(24) == GPIO.HIGH:
            if Mcode != 1:
                sleep(0.001)
                Hcounter += 1
                if Hcounter > T:
                    if Mcode < 66:
                        print Oubun[Mcode],
                    else:
                        print "*",
                    Flag = 1
                    Mcode = 1
            else:
                sleep(0.001)
                Hcounter += 1
                if Flag == 1 and Hcounter > W:
                    print ("  "),
                    Flag  = 0                   
 
        Lcounter = 0
        #GPIO.inout=LOWの時の処理
        while GPIO.input(24) == GPIO.LOW:
            sleep(0.001)
            Lcounter +=1
           
        if Lcounter < T:
            Mcode <<= 1
            T = Lcounter * 1.8
            W = Lcounter * 4
        else:
            Mcode <<= 1
            Mcode += 1
           
        Hcounter = 0
except KeyboardInterrupt:
    pass
-----------------------------------------------------------------------

メモリーキーヤーとラズパイを接続した様子です。

イメージ 3

解読した画面です。

イメージ 4

なお、詳細はJH7UBCホームページに掲載します。

耕起

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 昨日、畑の雪が完全に消えました。5月に入ってから農作業をと思っていたのですが、明日の天気は雨の予報ですので、今日畑を耕しました。

 昨日、畑のPHを測定してみると6.6~7.0でしたので、酸度調節は必要ないのですが、軽く苦土石灰を散布してから耕起しました。

 使用している土壌PH計です。PHと土壌のしめり具合を測定できます。

イメージ 1

 畑の隅では、よやくスイセンが満開になりました。

イメージ 2

 スイセンを見ながらえっちらおっちら、鍬で耕し、夕方には耕起完了です。齢66を超え、いささか疲れました。

イメージ 3

 このまま しばらく放置し、5月に中旬ころ霜の心配がなくなったら種まきと苗の定植を行います。

 今年も家庭菜園始まります。 

第27回県北430CQ大会要項

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 県北430CQクラブJE7YGXの会長の花井さんから、今年の430CQ大会の要項がメールで届きましたので、以下に掲載します。

 430MHz FMモードだけのユニークなコンテストです。
 各局、ふるってご参加ください。
 なお、今年から、得点となる交信日数という新しいマルチが追加されました。


27(大会25周年記念)県北430CQ大会要項
主催    JE7YGX(県北430CQクラブ)
開催期間  平成2998()18時~10()21時まで
参加資格  国内で運用するアマチュア無線局
使用周波数 430FMのみ CQコンテストなどの呼び出しはしない。
移動範囲  期間中移動変更制限なし
交信相手  国内のアマチュア無線局
得点    完全な交信で1点。(コールサイン、シグナルレポート。運用場所など)。同一局は1回のみ有効
マルチ   福島県を除く都道府県は1点。                              
      福島県内の市町は1点。村は2点。 得点となる交信日数、最大3点。(今回初追加)
      JE7YGXとの交信は2                               
総得点   交信局数(得点)×マルチの合計
ギネス賞  DX(交信相手との直線での最長距離)
                最多マルチ賞                                     
      その他自己申請可 面白い運用場所、0.1Wで交信、ジェットコースターから運用       
               YL局とたくさん交信した、観覧車から交信とかその他なんでも可能    
無効交信  クロスバンド交信、レピータ使用、ブレークイン、ダイレクトコール、デジタル交信     
表彰    3位まで賞状と記念品。ギネス賞は賞状のみ                        
提出書類  JARL形式ログシートサマリシート。                           
      ギネス賞参加局は該当交信欄に朱印し内容記入。                      
申請先   花井好光。〒969-1617、福島県伊達郡桑折町陣屋76.                    
締切    平成291010()当日消印有効
問合せ   花井好光、電話、ファックス024-582-3405                         

      メールアドレスhanaifyk@kxf.biglobe.ne.jpへお願いします。                 

結果発表  アイボール会にて発表表彰します。                             
      サマリーシートにメールアドレス記載局にはメールにて送ります。                 
      クラブホームぺージ(県北430CQクラブ)にも掲載します。                   
 
     CQ大会25周年記念アイボール会
開催日   平成291028()                                    
会場    福島市飯坂温泉、あづま荘                                
      〒960-0201、福島市飯坂町字中ノ内1-1. 電話024-542-3381                 
会費    宿泊13500円。日帰り8000円                               
申込み   1010()までに申請先か問い合わせ先へメールかフアックスで連絡する。           
      サマリーシートの意見欄に泊りか日帰りか記入する。                      
      会費はクラブの指定口座へ振り込みください。                        
口座番号  郵貯銀行 記号18210。番号6399211                            
      他銀行からの振り込み、店名828、普通預金、口座番号0639921                
      名前(ケンポクヨンサンマルシーキュウクラブ)
キャンセル 急用などでキャンセルの場合は1025()まで問い合わせ先の花井まで連絡下さい。
      その後は無効とします。 

恋人坂

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 昨日、こどもの日に帰省中の息子一家と福島市に向かう途中、喜多方市の東部の雄国山山麓の雄国地区を通ると、今が旬のアスパラの産直店がありました。

 車を止め、アスパラを買いました。ここは、有名な「恋人坂」というポイントにあたります。

イメージ 1

 会津盆地を一望できる絶景スポットで、恋人がデートをする場所ということでのネーミングなんでしょうね。

目を移すと菜の花畑の向こうには、飯豊山が見えます。すばらしい景色でした。

イメージ 2

 

春の雑草その1

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 今日は、まさに風薫る五月の天気でした。気温は20℃程度で風があり、気持ちの良い日でした。

 そこで、庭とタワーの周りの除草をしました。その時雑草の写真を何枚か撮りました。

 まず、西洋タンポポ

イメージ 1

 ミチタネツケバナ(ちょっと分かりずらくごめんなさい)
イメージ 2

 塀のそばには、スミレが咲いていました。これは、雑草とは言わないのかな。
イメージ 3

 草むしりが終わるとじっとりと汗をかいていました。5月ですね。

Eスポシーズン始まる

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 今日も晴れましたが、風が強く、また黄砂現象で霞がかかったようでした。

 夕方、少し風が治まったので、昨日やりのこした部分の除草を行いました。

 作業の前に50MHzをワッチすると韓国のビーコンが強力に聞こえます。

 50.112MHzあたりで、アンテナを西(韓国方向)に向けて、CWでCQを出すと、国内6エリアから応答がありました。

 6エリア局、2局と交信をしてから、除草作業に入りました。

 約1時間作業をして除草を終えて、再び50MHzをワッチ。

 50.110付近で韓国局のCWでのCQが強力に入感しています。

 さっそく、コールして、交信。

 バンドスコープを見るとたくさん信号が見えます。

 こちらからコールしたり、CWでCQを出したりして、8局と交信しました。

 今日の交信結果は、
 6エリア 6局
 5エリア 1局
 1エリア 2局
 韓国局 1局 合計10局でした。

 交信した局の情報によりますと、昨日から6mが開けたそうです。

 いよいよ、6mの季節ですね。楽しみです。
 

ラズパイ Python 7セグメントLED表示テスト

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 連休が終わり、季節は青葉若葉の季節になりました。

 外に出ることが、多くなりましたが、合間にラズベリーパイとPythonの勉強をしています。

 PIC Arduinoなどで表示器として定番の7セグメントLEDをラズパイで使うテストをしました。

 7セグメントLEDには、アノードコモンとカソードコモンがありますが、今回は、カソードコモンを使います。

 7セグメントLEDの各セグメントには、それぞれA~G(a~g)の記号が付けられています。小数点は、DP(ドットポイント)です。

イメージ 1

 0~9の数字を各セグメントを点灯して表現します。例えば、1は、BとCを点灯し、他のセグメントを消灯します。

 点灯を1、消灯を0として、各セグメントの1,0(2進表現)を10進の数字で表現すると次のようになります。

イメージ 2

  A~Gの各セグメントは、330オームの電流制限抵抗を介して、GPIO20~GPIO26に接続します。

 予備実験で、3Vを330Ωを通して7セグメントLEDの1つのセグメントを点灯させた場合の電流を測定したら、約4mAでした。(7セグメントLEDは、秋月電子で販売しているC-522SR 7セグメント×3)

 ラズパイのGPIOは、1つ当たり最大16mAの電流を流すことができ、全GPIO合計で50mAまでです。

 今回は、最大で、4×7=28mAですので、問題ありません。

 さて、表示の方法です。

 0~9までの、セグメントのデータ7seg_dataをリストにします。
7seg_data=[63,6,91,79,102,109,125,39,127,111]

 数字の値に応じて、リストからデータを読み取ります。

 そのデータをLSB(最下位ビット)から順にGPIO20~GPIO26にセットします。

 これは、右へ1ビットシフトと1とのANDで行います。

 今回は、1秒ごとに0から9までの数字を表示するスクリプトを組みました。

"""
7segment LED test
2017.5.9
JH7UBC Keiji Hata
"""
# -*- cording : utf-8 -*-
import RPi.GPIO as GPIO
from time import sleep
GPIO.setmode(GPIO.BCM)
GPIO.setup(20,GPIO.OUT)
GPIO.setup(21,GPIO.OUT)
GPIO.setup(22,GPIO.OUT)
GPIO.setup(23,GPIO.OUT)
GPIO.setup(24,GPIO.OUT)
GPIO.setup(25,GPIO.OUT)
GPIO.setup(26,GPIO.OUT)
GPIO.setup(27,GPIO.OUT)
seg_data = [63,6,91,79,102,109,125,39,127,111]
disp_data = 0

def print_7seg(n):
    disp_data = seg_data[n]
    for i in range(8):
        GPIO.output(20+i,disp_data & 1)
        disp_data >>= 1
try:
    while True:
        for j in range(10):
            print_7seg(j)
            sleep(1)
       
except KeyboardInterrupt:
    pass
GPIO.cleanup()

ブレッドボードで、テストをしました。
イメージ 3

 輝度も十分で、問題なく表示されました。

 次は、ダイナミック点灯で、3桁を表示してみます。

 

ラズパイ Python 7セグメント3桁テスト

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 Raspberry Piで、3桁の7セグメントLEDをダイナミック点灯させるテストをしました。

 7セグメントLEDを点灯させる方法は、前の記事と同じですが、3桁ですので、1桁ずつ点灯させます。

 GPIO4~6を使い、GPIOが、HIGHの時にLEDのカソードに接続したトランジスタ2SC1815をドライブしてLEDを点灯します。LEDのすべてのセグメントが点灯した場合、約28mAの電流が流れますので、GPIOに直接接続することはできません。

 回路図です。

イメージ 1

 1秒ごとに数字をカウントアップするスクリプトを作り、実験しました。

 1桁の点灯時間は、0.005秒(5ms)としました。ちらつきは、ほとんど気になりません。

イメージ 2

 スクリプトです。

 datetimeモジュールをimportして、秒の値が変わった時にcountをインクリメントし、1秒ごとに0~999までカウントアップします。

 1sごとに割り込みで処理すれば良いのですが、分からないので、こんな方法をとりました。また、Pythonでは、インクリメントに++が使えないので、count +=1でカウントアップしています。

"""
7segment LED test
2017.5.11
JH7UBC Keiji Hata
"""
# -*- coding : utf-8 -*-
import RPi.GPIO as GPIO
from time import sleep
import datetime
GPIO.setmode(GPIO.BCM)
for i in range(4,7):
    GPIO.setup(i,GPIO.OUT)
for i in range(20,28):
    GPIO.setup(i,GPIO.OUT)
   
seg_data = [63,6,91,79,102,109,125,39,127,111]
disp_data = 0
num100 = 0
num10 = 0
num1 = 0
count =  0
bef_second = 0
for i in range(4,7):
    GPIO.output(i,GPIO.LOW)
def print_7seg(n):
    disp_data = seg_data[n]
    for i in range(20,28):
        GPIO.output(i,disp_data & 1)
        disp_data >>= 1
def num3(num):
    global num100
    global num10
    global num1
    num100 = num // 100
    num10 = (num % 100) // 10
    num1 = num % 10
try:
    while True:
        nowtime = datetime.datetime.today()
        now_second = nowtime.second
        if now_second != bef_second:
            count += 1
            if count > 999:
                count = 0
            num3(count)
        bef_second = now_second
        print_7seg(num100)
        GPIO.output(4,GPIO.HIGH)
        sleep(0.005)
        GPIO.output(4,GPIO.LOW)
        print_7seg(num10)
        GPIO.output(5,GPIO.HIGH)
        sleep(0.005)
        GPIO.output(5,GPIO.LOW)
        print_7seg(num1)
        GPIO.output(6,GPIO.HIGH)
        sleep(0.005)
        GPIO.output(6,GPIO.LOW)
        
except KeyboardInterrupt:
    pass
GPIO.cleanup()
--------------------------------------------------

 PICやArduinoでこのようなプログラムを作ると、シングルタスクマシンですので、これだけしかできません。

 しかし、ラズベリーパイは、基本的にマルチタスクマシンですので、LED表示をさせながら、画面で他のタスクを実行することができます。

 LEDを4桁にすれば、時計を表示させることができます。また、温度計など様々な応用ができると思います。

苗の定植

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 昨日はけっこうな雨が降りました。一夜明けて、今日は朝から晴天になりました。

 畑は少し柔らかいのですが、一昨日購入した苗を植えつけました。今回はすべて黒マルチを使いました。
 肥料は、堆肥2kg/㎡ 化成肥料100g/㎡を元肥として入れました。トマトには更にトマトの肥料(有機肥料)を入れました。

 まず、ナス。今年は、
 超やわらかナス 4株
 美男ナス 2株
 ミズナス 5株
 中長ナス 5株
 を植えました。

イメージ 1

次は、トマト(ミニトマト)とピーマン

イメージ 2

 ミニトマトは、8株
 アイコ赤 1株
 アイコ黄 1株
 キャンディ 2株
 こくうま 1株
 濃い甘 1株
 フルーツトマト 1株
 普通のミニトマト 黄 1株

 ピーマンは、4株
 中型種 2株
 中獅子 2株

 明日は、ハツカダイコンなどの種を蒔きます。

種まき

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 今日は、ハツカダイコンとルッコラの種を蒔きました。

 昨年と同じ日程です。こちら東北南部では、5月上旬までは、遅霜の心配があり、苗の定植と種まきはこの時期になります。会津盆地内の田植えもこの時期になります。

イメージ 1

  左側がハツカダイコン、右がルッコラです。

 無農薬栽培ですから、虫よけのネットをかけています。

春の雑草その2

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 種まきを終えて、畑の隅を見ると、青い小さな花をつけた草があります。

 ワスレナグサかな?

 いえ、ワスレナグサのそっくりさんで、キュウリグサと言うんだそうです。

イメージ 1

 そばには、タチイヌノフグリが生えています。

 花を拡大してみます。

イメージ 2

 かわいらしい小さな花です。

 茎や葉を揉むと胡瓜のにおいがするからこの名がついたようです。

PIC16F628A 883周波数カウンタの製作その4

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 1月に、回路としては完成していたPIC16F628A 883周波数カウンタをようやくケースに入れました。

 ケースは、タカチの定番のYM-150を使いました。YMシリーズは加工しやすく気に入っています。

 ただ、今回は、7セグメントLEDを使いましたので、フロントパネルに大きな窓を開けなければならず、ちょっと苦労しました。
 7セグメントLEDをの前には、LEDと同色の青色のアクリル板を取り付けました。

イメージ 1


 内部の配線の様子です。

イメージ 2

 これで、一応完成とします。

 7セグメントLED表示はたいへん見やすく、FBです。

 測定可能周波数は、40MHz程度ですが、プリスケーラをつければ、UHFまでカウント可能になるでしょう。

 電源は、5Vで、電流は、最大で40mAです。()表示する数字で変わります)

 将来2電源化も考えています。

今日の畑

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 今日は、五月晴れのさわやかな天気でした。今日も種まきに精を出しました。

 春まきホウレンソウ、小松菜、インゲン、トウモロコシの種を蒔きました。

イメージ 1

 空いているスペースが少なくなってきました。

 残りのスペースには、オクラと時期を少しずらしてハツカダイコンを蒔こうと思っています。

FCWA総会

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 昨日、5月21日(日)10:00より、福島市の「サンスカイつちゆ」において、2017年度FCWA総会が参加局17局で、開催されました。

イメージ 1

 今回の総会では、会則の見直しが行われました。

 詳細は、FCWAのホームページをご覧ください。

 また、今年度開催の第9回FCWA CW QSOパーティの規約についても検討がなされ、開始時刻を9:00とすることになりまし。これは、コンディションが悪かった昨年度実施結果を踏まえ、7MHz以上のコンディションが比較的良い午前からの開始が良いのではないかとの判断です。

 第9回FCWA CW QSOパーティの規約はこちら

 総会の後、記念撮影、昼食を挟んで、午後は座談会を行い各局の近況報告などを行いました。

 また、CW聞き取り練習会なども行われ、楽しいひと時を過ごしました。

 各局、久しぶりのアイボールありがとうございました。

 
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