PIC16F628A PIC16F883周波数カウンタのプログラミングが終わりましたが、もう少しPICで遊んでみようと思います。
一昨年、AD9834DDSをPIC16F883のSPIでコントロールしようと思ってやったのですが、うまくいかず、結局Arduinoでコントロールすることになりました。このVFOは、7MHz用のアカギスタンダードに使用しました。
もう一度PICでのAD9834DDSのコントロールに挑戦してみようと思います。
PICは、カウンタにも使用したPIC16F628Aを使ってみましょう。
PIC16F628Aの様々なテストをするために、電池(3V)駆動で、簡単なプログラムを組んでみましたが、動きません。
プログラムのチェック、配線のチェックをしても、うんともすんとも言いません。
うーーーん。
ひょっとして、電源か、と思い、5Vの電源をつないだら、動きました!
Webで調べてみるとPIC16F628A/648Aでは、ブラウンアウトリセットがON(有効)になって入ると4.5V以下では動作しないんだそうです。ふーーんそうなんだ。
__CONFIG で _BROREN_OFFとしてみたら、電池3Vでちゃんと動きました。
PICも気が付かないところに落とし穴があるものですね。