久しぶりにIchigoJamのサイトに行ってみると、ファームウェアが1.2.2にバージョンアップされています。
さっそく、1.2.2をダウンロードしました。zipファイルを解凍するとたくさんのファイルが梱包されています。
モニターは、NTSC方式の他にPAL方式のものが選べるようです。
また、キーボードも日本語キーボードの他にUSキーボードも選べます。
更に、言語はモンゴル語(mn)やベトナム語(vi)も選べます。
私の自作IchigoJam互換機は、ntscモニタ、日本語キーボードですから、下の赤枠のHEXファイルを選びます。
ファームウェアの更新方法は、こちらをご覧ください。
無事、IchigoJam 1.2.2にアップデートできました。
他にもIchigoJamは、着実に進化しているようです。
2020年度から小学校でプログラミング学習が必修になるそうです。
使われる言語としては、既にEテレなどのプログラミング学習番組でも使われているScratchが有力のようですが、IchigoJam BASICも候補になるでしょうね。
ハードが安く、スタンドアローンで動くのが魅力ですからね。