久しぶりにブログを更新します。
N6QWのSimple-cieverとそれをモディファイしたJH8SST/7版Simple-cieverを参考にJH7UBC版Simple-cieverを製作しています。
心臓部のSTM32duino si5351A VFOを中心に、各ユニットを製作、テストしました。7MHz BPF,12MHz Xtal Filter,LM386革命アンプについては、既にこのブログで紹介しました。
その後、Mixerを製作しました。N6QWmJH8SSTともダイオードDBMを使っていますが、私の場合は、ASi40CWで試したアナログスイッチ74HC4066 を使ったSBMとしてみました。Si5351Aの出力CLK1とCLK2の位相差は180°です。つまりCLK2に対して、CLK1は、Invertさせて出力します。
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更にFET J310とトランジスタ2SC1815をカスコード接続した12MHz IFアンプを製作しました。
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第2IFアンプでは、入力のFT37-43の巻き数比は、5T:20Tに、同調用コイルの巻き数比が20T:4Tしています。
BFOです。
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これらのユニットを接続してテストしてみました。
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