Quantcast
Channel: JH7UBCブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 440

STM32F103C8T6 BOOT SW

$
0
0
 STM32F103C8T6ボードにプログラムを書き込むときは、BOOT0のショートピンを1側に、プログラム実行時は、ショートピンを0側にしなければ、なりません。(BOOT1は、0側で変更なしでOKです。)

 そのため、BOOT0のショートピンをプログラムの書き換えごとに移動しなければなりません。

 この作業が、老眼と手先がきかなくなってきた年寄りには、けっこう厳しいのです。

 そこで、BOOT0のピンにピンソケットを取り付け、そこにミニスライドスイッチをはんだ付けして、スライドスイッチで、BOOT0を切り替えるようにしました。

イメージ 1

 ちょっとピンボケですみません。

 これで、プログラミングモードと実行モードの切り替えが簡単にできるようになりました。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 440

Trending Articles