STM32F103C8T6ボードにプログラムを書き込むときは、BOOT0のショートピンを1側に、プログラム実行時は、ショートピンを0側にしなければ、なりません。(BOOT1は、0側で変更なしでOKです。)
そのため、BOOT0のショートピンをプログラムの書き換えごとに移動しなければなりません。
この作業が、老眼と手先がきかなくなってきた年寄りには、けっこう厳しいのです。
そこで、BOOT0のピンにピンソケットを取り付け、そこにミニスライドスイッチをはんだ付けして、スライドスイッチで、BOOT0を切り替えるようにしました。
ちょっとピンボケですみません。
これで、プログラミングモードと実行モードの切り替えが簡単にできるようになりました。