パソコンが壊れて中断していたAeduinoプログラミングを新ノートPCで再開しました。
Arduino書庫にある前の記事のAD9834DDS の再現実験から始めました。
IDEのバージョンは、1.0.6 にしました。理由は、1.6.Xシリーズでは、ライブラリの構造が変わってしまい、以前のスケッチで使用したライブラリが使えなくなってしまうからです。
AD9834DDSのスケッチの書き込みは、前に使っていたノートパソコンより、コンパイル時間がかかるような気がしますが、無事コンパイル、書き込みができ、正常に動作しました。
出力波形は、10Hz~1MHzまではきれいな正弦波です。
10MHzでは、波形がやや歪み、出力電圧も低下します。つまり、スプリアスが発生しているということです。
VFOとして使う場合は、LPFが必要ですね。