CWジェネレータ・ユニットを作成しました。
CWキャリア(8.466100MHz)を発振し、TA7358PでVXOの(15.466100~15.4961MHz)出力と混合して、7.000000MHz~7.030000MHzを発生させます。
回路は、AS15と同じですが、8.4672MHzの水晶(HC49us)を発振させることが出来ませんでした。
AS15では、61.144MHzのHC49Uを使い問題なく発振したのですが、HC49usはコンデンサの値を変えるなどしてみましたが、発振しませんでした。(JF1RNR今井さんからアドバイスをいただいたのですが、残念)
仕方がないので、受信部の局発と同じ回路でキャリアを発振させることにしました。
各コイルのコアを調整した結果、2SK241の出力は、5.45dBm(3.5mW)でした。
次は、ファイナルとLPFのユニットです。