県北430CQ大会終了
8日からの第27回県北430CQ大会が本日21時に終了しました。 今日は、午前中と夜の2回430MHzを運用しました。 当局JH7UBCの430MHzの設備は、IC-911D(50W)に、22mHの30エレスタックです。 日中は、各地に移動した局のCQが聞こえ、にぎやかでした。移動各局ご苦労様でした。...
View Articleゲンノショウコ
すっかり、秋めいてきました。 夏の草むしりで残しておいた「ゲンノショウコ」の花が咲きました。 ゲンノショウコは、フウロウ科の多年草で、昔から薬草として知られています。 ゲンノショウコは、「現の証拠」を意味し、煎じて飲めば胃腸にきくそうです。
View ArticleIchigoJam 1.2.3
IchigoJamのWebサイトをのぞくと、ファームウェアが1.2.3にバージョンアップされていました。 さっそく、自作IchigoJamをupdateしました。 書き込みには、Flash Magicを使いますが、先日のパソコンリカバリの際、Flash Magic10.61をインストールしましたので、それを使いました。 Flash Magic9とFlash...
View Articleブスの実
今日から10月、朝夕冷え込むようになり、本格的な秋を感じます。 我が家の道路向かいに壊れかけた物置があり、その壁に伝っていたブスの実が色づきました。「ブスの実」とは、すごい名前がついていますが、「野ぶどう」の実のことです。 パステルカラーに色づき、なかなかきれいです。 このブスの実の焼酎づけは、肝臓の病気などの民間療法薬として有名です。
View Articleヨウシュヤマゴボウ
昨日に続き、家の周りで目についた植物を撮影しました。 ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の実です。(別名アメリカヤマゴボオウ) 一見、ぶどうのようですが、実は毒で食べられません。 ヤマゴボウには、中国産のヤマゴボウと帰化種のヨウシュヤマゴボウ、在来種のマルミノヤマゴボウがありますが、図鑑、Webなどから調べると、これは、実の形と実が垂れ下がることから、ヨウシュヤマゴボウと判断しました。...
View Articleスプリアス確認保証
平成19年11月30日以前に製造された無線機は、平成34年12月以降は使用できなくなります。 当局の無線設備では、IC-911Dを除いて、ほとんどこれに該当します。 そこで、JARDにスプリアス確認保証をお願いしました。 まず、固定局の無線機2台(IC-756PRO と TS570S)の確認保証を9月15日にメールで依頼しました。...
View ArticleIchigoJam 温度計(I2C LCD1602表示)
先月、IchigoJam BASICでI2Cシリアルインターフェイスモジュール付きのLCD1602に文字を表示する実験をしました。記事は、こちら。 このプログラムと温度センサーLM35DZを組み合わせて、温度計を作ってみました。 温度センサーの出力(0~100℃で、0~1000mV)を直接アナログ入力IN2に入れます。 IchigoJam(3.3V系)とI2C...
View Articleハムの集い
今日、JARL福島県支部のハムの集いに参加してきました。 10時開会でしたが、私は午後から参加しました。会場の北会津公民館に着くと、JARL会長のJG1TKC高尾さんの講演が行われていました。郡山CW愛好会の皆さんのCW体験会場に顔を出して、続いて全福島マラソンQSOの表彰式に臨みました。...
View ArticleSi5251Aその11(位相制御)
秋が日に日に深まっています。家の中にいる時間が増えてきました。 久しぶりにArduino UNOを引っ張り出してきて、実験を始めました。 まず、昨年12月にやっていた3チャンネルクロックジェネレータSi5351Aの実験の続きです。 出力の位相を制御する実験です。昨年は、これがあまりよく分からなかったのですが、JA2GQP局のブログとそこで紹介されているTj...
View Article6m AND Down コンテストの結果発表
先ほどJARLからメールが来て、6m AND Downコンテストの結果が発表されたことを知りました。 さっそくコンテスト結果のページの 当局JH7UBCが参加した電信部門シングルオペ50MHzの東北地区を見ると22局中6位でした。 トップのJA7AEM/7局は、189局 マルチ46 総得点8694点、すごいですね。 今年は、まったく歯が立ちませんでした。...
View ArticleAeduino Si5351A 7MHz VFO
Arduinoと3チャンネル クロックジェネレータSi5351Aを使った7MHz VFOは昨年の12月に試作しました。 記事は、こちら このVFOを使って7Mhzのトランシーバーを作ってみようと思います。 ユニバーサル基板を使って、プロトタイプの7MHz VFOを作った見ました。...
View ArticleSTRAIGHT KEY コンテスト
今日行われたA1クラブのストレートキーコンテストの参加しました。 昨年は、都合が悪く参加できませんでしたので、今回が初参加でした。 このコンテストの前身のLet's A1コンテストでは、けっこう良い成績をとりましたので、今回も頑張ろうと思ったのですが、少し勝手がちがいました。 まず、QSYルーツがあることです。呼ばれた局は、1KHz以上QSYしなければならないのです。...
View ArticleSi5351Aのスプリアスを見る
Arduino Di5351A 7MHz VFOの実験を進めるのにあたり、簡単な筐体にセットしてみました。 うまくいけば、無線機にと考えていますので、もう顔つきは無線機です。Hiパネルの裏面です。部品の取り付けの様子がわかります。 スペアナを持っていないので、無線機でSi5351Aの信号を見てみました。...
View Article今年の家庭菜園終了
気候と台風の影響で、今年の我が家の家庭菜園は、昨年に比べ約1か月早く終了しました。 昨年なら、オータムポエムやホウレンソウがまだ収穫できる時期なのですが、今年はオータムポエムと思って種を蒔いたのが別種類だったりして、うまく収穫できませんでした。 今年の収穫を記録としてまとめておきます。 ナス(14株) 1712個 トマト(8株) 1475個 インゲン(9株) 1164本 ピーマン(4株)...
View ArticleSi5351A 7MHz ダイレクトコンバージョン受信機の実験
組みあがった、あちゃんでいいの+Si5351A 7MHz VFOを使った7MHz ダイレクトコンバージョン受信機の実験をしました。 以前に製作したTA7358Pを使った7MHzダイレクトコンバージョン受信機を分解し、TA7358PユニットとLM386アンプユニットを利用しました。 TA7358PのOSCにSi5351A VFO(記事はこちら)の出力を直接入れました。 回路図です。配線の様子です。...
View ArticleSi5351A 7MHz ダイレクトコンバージョン受信機の実験その2
3チャンネルクロックジェネレータSi5351Aを利用した7MHzダイレクトコンバージョン受信機の実験をしています。 前回TA7358PとLM386の組み合わせで実験を行いました。 今回は、2SK241の高周波増幅と2種類の検波回路を実験しました。 1つ目は、2SK241を使ったミキサー、2つ目はダイオード1N60を4つ使ったリング検波器です。...
View Article74HC4066 検波器の実験
アナログスイッチ74HC4066を使った検波回路の実験をしました。 そもそも、アナログスイッチでどうして検波ができるのだろうか? CWやSSBの検波器というのは、RF信号とローカル発振器の信号を混合して、周波数の差の信号(音声またはビート)を取り出す回路です。...
View ArticleSi5351A 74HC4066 IQ信号発生
先日の実験で74HC4066がミキサーとして働くことを確認しました。 ミキサーを2つ使い、それぞれに90°の位相差のある信号を加えるとIQ信号を生成できます。今日はその実験をしました。 まず、Arduino Si5351A 7MHz VFOのCLOCK0とCLOCK1に位相差90°の信号を発生させます。...
View Article初めてのSDR
Si5351Aと74HC4066で作った7MHzダイレクトコンバージョン受信機のIQ信号を使って、SDR受信機を体験しました。 SDRソフトは、SDR#(sharp)を使い、IQ信号をパソコンのマイク端子に入力しました。 SDR#の入力メニューからIQ from Sound Cardを選び、スタートボタンをクリックするとFFT画面とウォーターフォール画像が表示されました。...
View Articleオールパスフィルタの実験
オールパスフィルタの実験をしました。 参考にしたのは、Cyber Work Shop(電脳工作室)というサイトです。 詳しい理論は、このサイトに説明がありますので参照してください。 オールパスフィルタは、入力電圧を変えずに位相だけを変化させます。 今回は、90°位相を遅らせる回路です。 上の式で f = 800Hzとし、C1 = 1000pF = 1.0×10^-9F とすると R3 =...
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