nokia5110その1
これまで、マイコン関係の表示器としては、主に1602や2004などのLCDを使用してきました。 今回、6mのSSB/CWトランシーバの表示器として、nokia5110という48×84ピクセルのLCDモジュールを使ってみようと思い、ヤフオクで2個手に入れました。1個499円で送料無料でした。(発送先は、台湾で、発注から約1週間で届きました。)...
View Article6m & down コンテスト結果
今朝、メールの整理をしていたら、1週間前にJARLのコンテスト委員会からのメールが来ているのに気づきました。 7月の6m & downコンテストの結果が出ていたんですね。結果は、こちら。 さっそく、JARL webのコンテストのページを見ると、当局JH7UBCは、電信部門シングルオペ50MHzで、東北地区1位で、昨年に続き地区1位を獲得することができました。...
View Articlenokia5110その2
Arduino UNO で nokia5110の表示テストをしました。 接続方法については、前の記事をご覧ください。 LCD5110_Basicをライブラリに登録して、簡単なスケッチを試しましたが、コンパイル時にエラーが出ました。 サンプルスケッチでは、エラーが出ないのになぜ? いろいろ調べると、フォントファイル...
View Articlenokia5110その3
Arduinoでnokia5110にグラフィックス表示をするテストをしました。 グラフィック表示をするためには、まず、Rinky-Dink Electronicsというサイトからnokia5110用のグラフィック表示ライブラリ LCD5110_Graph.zipをダウンロードして、解凍し、Arduinoのライブラリに登録します。...
View Article県北430CQ大会結果
9月に行われた第26回県北430CQ大会の結果が、県北430CQクラブ会長のJI7FYK花井さんからメールで届きました。 今回は、県外局が初めて優勝しました。すばらしいですね。 結果は次のとおりです。当局JH7UBCは、31局中7位でした。固定からだけの運用でしたので、こんなものでしょう。Hi来年も頑張りたいと思います。
View Articlenokia5110その4
Arduino UNOとnokia5110の接続につて、実験を行いました。 まず、nokia5110に使われているPCD8544のマニュアルを見てみました。 Limiting Valueとして MIN MAX VDD -0.5V + 7V VLCD...
View ArticleAD9834DDS VFO nokia5110
1年前に製作したAD9834DDS VFOの表示にnokia5110を使ってみました。 周波数カウンタの表示がちょっと醜いのですが、7MHzを発生しています。 STEPは、1K,100,10 Hzと循環します。RITは、-980~980Hzの間で変化できます。...
View Article周波数2逓倍回路
周波数を2倍にする回路(周波数2逓倍回路 Frequency doubler)の実験をしました。 逓倍回路と言えば、昔はC級増福を行い、発生する高調波を同調回路で取り出す方式でしたね。 今回実験するのは、高周波トランスを使い、電源回路などに使われる両波整流によって周波数を2倍にする方法です。...
View Article周波数2逓倍回路その2
前の記事の周波数2逓倍回路のダイオードをショットキーダイオードとシリコンダイオードに変えて、測定してみました。 手持ちの関係で、ショットキーダイオードは、1SS16をシリコンダイオードは、1S1555を使いました。...
View Article実験用安定化電源のケーシング
一昨年製作した実験用安定化電源をようやくケースに入れました。ケースは、タカチのMB5です。電圧・電流計は、先日購入したデジタル電圧・電流計です。回路はほとんど変更ありませんが、次のとおりです。内部はこんな感じになりました。トランスなどは、IC221を分解したときに取り出したものを再利用しています。電解コンデンサ4700uF...
View ArticleSi5351Aその2
3CHクロックジェネレータSi5351Aの勉強をしています。 前回は、Arduino のライブラリ EtherKit Si5351のサンプルプログラムを使って、動作を確認しました。 今回は、ライブラリを使わないで、信号を発生させてみます。 参考にしたのは、JL1VNQ局の「万年準備中のブログ」の記事です。...
View ArticleSi5351Aその3
3CHクロックジェネレータSi5251Aの構造と制御方法について、分かったところまで書いておきます。(まだ、完全には理解していません。) まず、構造と働きです。(図はデータシートから転載) XA,XBに水晶を接続して、基準周波数を発振させます。秋月電子のモジュールではfxtal=25MHzです。...
View ArticleSi5351Aその4
3CHクロックジェネレータSi5351Aのレジスタについて書きます。 Si5351Aには、アドレス0~255の256個のレジスタがありますが、実際に役割が設定されているのは、レジスタ187までです。ここでは、テストで使ったレジスタについて説明します。詳しいことは、レジスタマップの説明書AN619を見てください。 前の記事のSi5351Aのプログラミング手順の順にレジスタを見ていきます。...
View ArticleSi5351Aその5
Si5351Aのテストで、設定周波数10MHzに対して、300Hzほど低い値が出力された件についてですが、水晶の負荷容量(Crystal Load Capacitance)を適切に設定することによって補正することができます。...
View ArticleSi5351Aその6
Si5351A 3CHクロックジェネレータの出力周波数範囲は、2.5kHz~200MHzとされています。 低い周波数と高い周波数を発生させてみました。 PLL周波数Vcoと出力周波数foutは、次の式で与えられます。(再掲)fvcoでfxtal=25(MHz) a=15 b=0 c=1とするとfvco=375(MHz)となります。このとき、分周器の値を a+(b/c)=1800 (a=1800...
View Article今年の家庭菜園のまとめ
最低気温がマイナスになるようになりました。 畑では、オータムポエムとシュンギクがまだ収穫できますが、今年の家庭菜園は、ほぼ終了です。 記録として、今年の収穫の状況をまとめておきます。 収穫できた個数です。 ハツカダイコン 709 ルッコラ 392 ナス 2649 ミニトマト 3352 ピーマン 248 シシトウ 494 インゲン...
View Article多摩川コンテスト参加
今日13;時からの多摩川コンテストに、今年も参加しました。 約1時間半、ほとんど呼びまわり、どうにか13局と交信できました。 今日のくもり空で寒い天気のように、コンディションが今一つで、1エリアから聞こえてくる信号が弱かったです。 いつもなら、信号がフヮーと浮かび上がってくることがあるのですが、今日は沈みっぱなしでした。...
View Article明日はFQP
明日、12月3日(土)12:00~21:00に第8回FCWA CW QSOパーティが開催されます。 このパーティは、CW交信の活性化と故JA7SSB斎藤さんの功績を記念して開催されます。 規約の詳細は、FCWAのホームページで確認してください。 交換ナンバーは、RST+Nameです、通常交信でもNameが交換されれば、OKです。...
View ArticleFQP終了
昨日、第8回FCWA CW QSOパーティが終了しました。 参加いただいた、各局ありがとうございます。 コンディションは、あまり良くなかったですね。 ログ提出は、12月31日までです。参加いただいた各局、ぜひログの提出をお願いします。 ログを提出していただいた局は、FCWAのホームページに掲載しています。 当局JH7UBCは、この日用事があり、16時半ころからの参加になりました。...
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